草
セイタカアワダチソウ (新芽)上の部分
乾いたボールにセイタカアワダチソウをいれ、重曹を振りいれ、満遍なくいきわたるように混ぜたら、熱湯を注ぐ(葉っぱがすべて熱湯に浸るように)。
そのままお湯が冷めるまで放置。
お湯が冷めたら、葉っぱをザッと洗って味見してみる。
香りと苦味がまだ強すぎるようだったら時々水を替えながら
(半日くらい?)水にさらす。
もしくは茹でて水にさらす
ごま油で炒める
花が咲く前の蕾の枝を、2、30㎝切り取り、
逆さにつるしておくと4、5日でからからに乾きます。
湿気の多い八丈島でも、かびることなく乾燥させることができます。
この、乾燥させた枝を一本カップに入れ、
熱湯を注いでセイタカアワダチソウ茶を作ります。
花粉症の症状が治まるまで何杯か飲むと、本当に症状が治まります。不思議。
一本で10杯くらいは抽出できて、一日使えます。
花粉症だけでなく、喘息などのアレルギー疾患にも効果があるようです。
また、セイタカアワダチソウの煮汁をお風呂に入れると、
体にたまった公害や薬害を排出してくれると言われています。
シラヤマギク
韓国で年輩のひとに人気の栄養価の高い野草。チー?キツネ??
5月頭がおいしい ナムルに
これはうるし。もみじいちごの近くにあって気を付けてねっていわれた
大丈夫な人とかぶれる人がいるって
野生の三つ葉大きい。
さっとゆでてコチュジャンであえてたらおいしかった。
健太くんの植えたさくらんぼ たしか、梅がつく名前
つるにんじん
(キキョウ科;別名ジイソブ、トド等。漢方薬としては四葉参(シヨウジン)
天然のツルニンジンは韓国では高価で取引されていますが、
日本では薬草、山草としてはあまり記載がありません。
韓国ではすでに抗癌植物として認定されています。
桔梗科の植物で傷を付けると白い液のようなものがでてきます。
天然のものほど多いといということです。天然ものは稀少価値のあるものです。
天然ものは栽培ものに比べサポニン含有量が多いということです。
生長が非常に遅いので大人の親指位になるのに10年かかると言われています。
ツルニンジンの利用の仕方、薬草部位 : 全草(特に根)
茎葉:若い時はおひたし、油炒め、天ぷら 、乾かしてお茶として飲用。
根:乾かしてお茶として利用
(水300ccに乾燥根5~8gを入れ、水の量が1/3になるまで煎じて服用。)
生で食べても甘い。さっと茹でてサラダに。
木耳
春から秋にかけて、広葉樹のニワトコ、ケヤキなどの倒木や枯枝に発生する
木の状態と湿度など条件が合わないとできないので珍しい
雨に溶けてしまうので取れるときに取っておかないといけない 乾燥させる
天ぷらがおいしい
桑の実
モミジイチゴ 3年くらいが寿命で数メートルになって頭が垂れてくる
新しい株が出来て群落が移動する 雨の翌日には味も水っぽくなる
ヨモギは茎に紫の筋があるものが薬効が高く香も違う。春先に食べる
ミキサーで青汁にしてお風呂に入れたり、葉っぱをそのままお風呂に入れても。
ドクダミは、つぼみと葉を取って、アロエと水とレモンに漬けて皮膚の薬に。
桑の葉に野生の蚕
これなんだったっけかな
カモミールの花はお水につけたのにはちみつを入れて飲む
ゆうくんは山椒の葉っぱの天ぷらが一番おいしいらしかった。
果樹の種は乾燥させてはいけない、湿り気を保って冷蔵庫保存
植え替え
大き目に穴を掘って葉っぱの向きを見ながら植え、
足で周りを踏んでから水ともみがらのお布団をたっぷり、
大きいものは倒れないよう重石、小さいものには枝で目印。
銅のスコップが土に良い